2022.12.01 thu

きさらづ あそんで まなぶ 自然旅 実施レポート【山の体験編】

10月23日(日)に「きさらづ あそんで まなぶ 自然旅」を実施しました!
本体験は木更津の自然や生き物に触れ合うことで、環境保全や生物多様性に関心を持っていただき、環境を守るための具体的な行動につながるきっかけをつくることを目的としています。今回は主に市内在住の方に向けて実施しました。

👇前回の記事はこちら👇

きさらづ あそんで まなぶ 自然旅 実施レポート【海の体験編】

プログラムの内容は以下のような構成になっています。

■実施概要
【日時】2022年10月23日(日)9時~15時30分
【対象】市内在住の方々

■スケジュール
海の体験 (金田みたて海岸潮干狩場)
9:00 集合
9:30 干潟生き物観察
11:00 干潟学習
11:30 昼食(お食事処 浜っ子 弁当)
13:30 KURKKU FIELDSへ移動

山の体験(KURKKU FIELDS)
14:00 農産物収穫体験(さつまいも堀り、焼き芋づくり)
15:30 解散

■実施内容

🌄本日は山の体験編をお届けします🌄

金田みたて海岸からKURKKU FIELDSまでは、参加者さんたちが別々で集合し、場内を歩きながら施設の説明を聞いてもらいました。

 

まずは焼き芋を作るための準備をみんなで行いました。
前もって用意してもらったさつま芋を紙に包んで水に浸し、アルミホイルで巻きます。
この後に行う芋掘り体験の間、ここでじっくり焼き続けます。
この準備が終わったら、畑に移動して芋掘りをする手順について説明をしてもらい、実際に芋掘り体験を行いました。

 

さつま芋の収穫をするときには、まず蔓を取って、そのあとさつま芋を掘り出します。
掘り出すときは折れないように、外側の土をしっかりと取ってから抜き取ります。
今回収穫したさつま芋は甘味の強い「紅はるか」という品種です。
日本に多いのは「紅あずま」だそうです。

 

 

土まみれになりながら、たくさんのお芋が取れたようです。
さつま芋掘りの後は、KURKKU FIELDSで使用している土のお話をしてもらいました。
今回収穫した際に取ったお芋の蔓は微生物の力で土になり、肥料としてまたKURKKU FIELDSの畑で再利用されます。お芋の蔓の他に、KURKKU FIELDSで収穫したえだまめも食べられない部分を土にして肥料として再利用しているそうです。

他にも、木更津の海苔づくりで使用している牡蠣の貝殻を砕いてKURKKU FIELDSで飼育している鶏の飼料に利用しているといった市内での資源の循環のお話もしていただきました。

 

 

最後に、焼いたお芋をみんなで美味しく食べて、今回の「あそんで まなぶ 自然旅」は終了しました。

参加した方からは、次のような嬉しい声をいただけました。

 

とても良かった。
木更津のこと自然のこと(干潟、土)を楽みながら学んだ。
子供達は、とてもキラキラ目を輝かせて遊びながら学んでいたと感じた。

干潟で学んでから「浜っ子弁当」は、「あさり」という木更津の食材について食べて知ることが出来、「干潟」からの「浜っ子弁当」は、とても良い流れだと感じた。
来年は、潮干狩り体験をしてみたいと思いました!
芋掘りも久々に夢中に時間を忘れました。

木更津の知らなかった良いところをたくさん知れました。
子どもたちはとても疲れたようで夜はたくさん寝ていました。それほどに自然とは面白く、全身で楽しめるものだと思いました。
アクアラインがあることで私達は東京神奈川方面へのアクセスにおいて非常に恩恵を受けていますが、漁師さんが『アクアラインができたことで、海は大きく変わった』と仰っていて、自然との共存を親も考えさせられました。

非常に楽しい一日をありがとうございました。

 

これからも、木更津の魅力や自然の大切さを知ってもらい、環境や生物多様性を守るための具体的な行動につながるきっかけづくりをしていければと思います。