2024.01.26 fri
冬の澄んだ空気のなかで富士山を眺めながらトレーラーハウスでゆったりとした１日を過ごしませんか？
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日本で一番高い山である富士山。2013年に「信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録され、日本を象徴する山として日本人だけでなく外国人も含めて多くの方に愛されています。
富士山が見えやすい時期は？
そんな富士山ですが、時期によって見えやすさが異なるのはご存知でしょうか。平成30年～令和4年の30年間の通算のデータによると、一番見える日数の多い時期は11月～2月。空気中のチリや水蒸気が少なくなって見えやすくなります。特に1月、2月は冬の澄んだ空気によって特に見えやすい時期になります。反対に、見える日数の少ない時期は6月～8月。春霞のかかりやすい3月～5月と台風シーズンの9月も見える割合は低くなっています。
富士市『富士山観測の記録 令和４年実績』平成3年～令和4年通算データ（午前8時）よりデータを抜粋しグラフ作成
木更津で富士山が見えるおすすめの場所は？
富士山は様々な角度から見ることができ、見る場所によって風景も大きく変わりますが、木更津市内でも富士山が見えるスポットがあります。なかでも代表的なのは木更津港。ここ周辺の地名は「富士見」と呼ばれ、昔から富士山の見える地域として親しまれてきました。
木更津市観光協会では毎年観光写真コンクールを実施していますが、富士山の写真は毎年エントリーされています。
富士山の見える風景をひとり占め！
このように多くの方に愛されている富士山ですが、金田みたて海岸潮干狩り場で私たちきさらづDMOが運営する「きさらづCAMP」と「トレーラーハウス」でもきれいに見ることができます。早朝には雪と山肌のコントラスト、夕方には夕焼け越しのシルエットなど、時間帯によっても全く違った表情が見られます。
また、富士山が一番きれいに見える1月、2月でも、キャンプではしっかりと防寒装備を整えていないと夜を超すのが大変ですが、トレーラーハウスであればエアコン完備なので寒さを気にせずお楽しみいただけるのでおすすめです。
ウッドデッキや部屋の中から見ることができ、目の前は漁港と干潟しかなく視界を遮るものがないので、より特別なひとときを独り占めすることができます。
せっかくの休日、静かな空間で富士山を眺めながらゆったりとした時間を過ごしませんか？
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